VEGA  RC30  ASCOT  POS 



 


RC30は、ライカ・ジオシステムス社の最新の技術を結集して開発した航空カメラです。

オペレータが作業に集中できるようフライト中に操作するコントロール装置をナビゲーション視準装置に組み込んでいます。

また,ケーブルの接続数を最小限に抑えており,別の作業にあわせて再編成する場合も迅速に対応できるよう設計されています。


                        拡大写真


特 徴


条件の厳しい低コントラスト状態での航空写真撮影に確実に対応するため次の性能基準を満たしています。
  • レンズコーンはF/4〜F/22までの連続可変絞りつき
  • 1/100秒〜1/1000秒までの無限大可変露光時間用の中央回転シャッター
  • F/4最大絞り時でもまずまずの画像コントラスト
  • 写真の隅々まで鮮明な画像解像度
  • 可視光線および近赤外線範囲の最高のカラー補正
  • 鮮明な画像の8個の写真指標はあらかじめ設定したフィルムスピード用に照度を自動調整
  • FMC前進運動による像ブレ防止機構

  •   航空機は露出している間も前進するため写真にブレが生じます。
      FMCは前進運動による画像のブレを補正するシステムで,低高度撮影や高速機撮影においても鮮明
      な画像を得ることが可能です。
      これはRC30のドライブユニットに装備されています。
      また,同質対反射コートの高品質なカメラポート用平行平面ガラスを用意されており,
      このガラスキャリブレーションされ,高性能が保証されています。

      ※FMC(Forward Motion Compensation)


 ライカ・ジオシステムス社は

1980年以来,航空カメラにデジタルエレクトロ二クスを導入しています。 これにより不良写真やエラー発生の根本的な原因となっている,ケーブルや接続部の数の多さの問題が軽減されました。

また,カメラシステムの状態をモニターし,フライト中の故障をリポートするBITE(Built-InTestEquipment:内蔵テスト機能)を採用。これによりフライト前にあらかじめ機能チェックが行え,問題点をあらかじめ検知・識別して離陸前に対応・処理できます。

RC30は,長期間安定して使用できるよう,高品質なレンズパラメーターを採用しています。また,整備のしやすさに配慮し,ドライブユニットには露光カウンターを搭載しています。



製造元 ライカ・ジオシステムス社(Leica Geosystems)
所 有
共立航空撮影株式会社


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